中村学園三陽高等学校 中村学園三陽中学校

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【三陽スピリッツ】☆☆権利と義務☆☆

2018.04.01
[学校生活]

 

権利は、自分がすぐ行使するものではない。他人がそれを持つことを承認するためのものである。これに対して義務は、相手に要求すべきものではない。それは、誰がやらなかろうと、自分が黙々と遂行すればいいものなのである。
    曽野綾子

 “権利”を社会のなかで認めてもらうためには、社会のルールを守らなくてはいけません。自分の権利だけを主張すると社会生活は成り立たないからです。そこで、その権利を認めてもらうために守らねばならないきまり(これを“義務”と言います)があるのです。今の世の中は、とかく“権利”を主張することには熱心ですが、自分に与えられた“義務”を果たすことには消極的です。
 学校生活においても、民主主義の基本となる“権利”と“義務”の重要性を生徒にきちんと教育しなければなりません。曽野綾子さんが主張しているように、“義務”を果たすことを強要されずに、自ら率先して遂行できるようになった時、権利は自ずと認められていくものでしょう。例えば、「赤信号では人も車も止まる」というきまり(義務)が守られているからこそ、「あらゆる事故から自分の生命が守られる」権利があるのです。それを「赤信号みんなで渡れば怖くない」などと言って好き勝手なことをすると、どのような状態になるかは、誰もが理解できるはずです。権利を主張することよりも、義務を果たすことが優先されるべきなのです。
どんな時にも、きちんと義務を果たすことができる生徒を育成したいと思います。

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