中村学園三陽高等学校 中村学園三陽中学校

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【三陽スピリッツ】☆☆水五訓☆☆

2018.04.03
[学校生活]

 

 福岡初代藩主黒田長政の父・黒田孝高(よしたか)は、豊臣秀吉の側近として仕え、豊臣秀吉の“知恵袋”として調略や他大名との交渉などに活躍した人でした。その黒田孝高の教えの中に「水五訓」があります。

一、自ら活動して他を動かしむるは水なり
一、障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり
一、常に己の進路を求めて止まざるは水なり
一、自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるは水なり
一、洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり
  雪と変じ霰と化し、凍っては玲瓏たる鏡となり、
  しかもその性を失わざるは水なり

「水五訓」の“水”を“人”に置き換えても意味の通じる教訓になりますね。老子も「水は上善のごとし」という言葉を残し、水のように生きることが最高の人生のあり方であると説きました。水のように生きるとは、心穏やかに、円満な人間関係を創りながら、人生を過ごすことを意味しているのではないかと思います。「水五訓」を残した黒田孝高は、後に出家し「如水」と号するようになりますが、この称号が「水の如く」という意味を表しているところが、何とも興味深いところです。

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