中村学園三陽高等学校 中村学園三陽中学校

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【三陽スピリッツ】☆☆『六然』☆☆

2018.05.06
[学校生活]

 陽明学、東洋政治哲学、人間学の権威で、「平成」の元号の考案者としても知られている安岡正篤氏の座右の銘に、『六然』という教えがあります。中国の崔銑(さいせん)という人が、「聴松堂語鏡」という著書に残した言葉だそうです。

六然(りくぜん)
○【自処超然(じしょちょうぜん)】・・・ 自ら処するに超然
   自分自身に関しては、世俗の物事にとらわれないようにすること
○【処人靄然(しょじんあいぜん)】・・・ 人に処するに靄然
   人に接しては、相手を楽しませ心地よくさせること
○【有事斬然(ゆうじざんぜん)】・・・ 有事に斬然
   何か事があるときは、ぐずぐずしないできびきびとやること
○【無事澄然(ぶじちょうぜん)】・・・ 無事には澄然
   何も事がないときは、水のように澄んだ気でいること
○【得意憺然(とくいたんぜん)】・・・ 得意のときには憺然
   得意なときほど、静かで安らかな気持ちでいること
○【失意泰然(しついたいぜん)】・・・ 失意のそきには泰然
   失意のときにも、泰然自若としていること

人物を大きくするには、このような心の持ち方が必要であるということです。とは言っても往々にして、自分の事となると目くじらを立て、自分の都合を最優先にしてしまう。また、忙しさが表に出てしまい、何か問題が起こると呆然としてしまい、行動が散漫になるのが人生の常なのかもしれません。しかし、それを当たり前と納得せず、この『六然』を心に刻む努力を怠らないようにしたいですね。

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