中村学園三陽高等学校 中村学園三陽中学校

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【三陽スピリッツ】☆☆古典を学ぶ意味☆☆

2018.11.23
[学校生活]
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古典を大切にすることは、先人たちの魂を受け継ぐこと。
古典の言葉には力があり、読むことで心が育まれ、
人間性が高まっていく
  陰山英男(一般財団法人基礎力財団 理事長)
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 中村学園三陽中学校では、毎朝中国の古典「大学」の“素読”を実施しています。“素読”というのは、意味の解釈を加えず、文字を声に出して読み上げることです。“文章を解釈しないで読むこと”に意味はあるのかと思われるかもしれませんが、“素読”は江戸時代の寺子屋や藩校で行われていた教育で、明治時代の文豪や政治家など歴史の偉人達も経験しており、そのすばらしい効果はすでに多くの人々に認められています。日本人初のノーベル賞受賞者で、小さい頃に素読の教育を経験した湯川秀樹さんも、「漢籍の素読を、決してむだだとは思っていない。子供の頭脳の負担を軽くするためには、たしかに有効であり、必要でもあろう」と言われたほどです。
 意味の解釈を加えないことが“素読”の原則ですが、本校では外部講師を招き、素読のやり方はもちろんのこと中国古典「大学」の解釈に関する講義も実施しています。「先人たちの魂を受け継ぐこと」にも力を注いでいるのです。最近の“素読”の講義では、事前に素読の解釈に関する課題を出し、講師の先生方と生徒との討議を重ねていくというアクティブラーニング型の授業を試みています。“心の教育”を重視する本校では、“素読”の教育においても21世紀型教育を積極的に取り入れ、自主的・協働的に学ぶ教育環境を構築しようと創意工夫を重ねているのです。
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