中村学園三陽高等学校 中村学園三陽中学校

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【三陽スピリッツ】☆☆はやぶさに学ぶ☆☆

2019.02.24
[学校生活]

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いまのレベルに安住して
足元を固めることばかりに
一所懸命になっていたら、
絶対にその先にある地平線は
見えてこない
 川口 淳一郎
(はやぶさの生みの親 宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系教授)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 探査機『はやぶさ2』が先日(2/22)、地球から約3億キロメートル離れた小惑星「りゅうぐう」へ着陸することに成功しました。本日の“三陽スピリッツ”は日本の頭脳、科学の粋を集めた「はやぶさプロジェクト」で、初代「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーを務め、「はやぶさ2」のプロジェクトにも関わった川口淳一郎さんの言葉です。
 川口氏は日本の将来について、日本が「製造の国」から「創造の国」に変わっていくことが非常に重要な課題であると考えておられます。製造というのは前例があって、皆がそれに沿ってものをつくりますから価格競争になり、人件費の安いところに進出して安くものをつくろうということになりますが、それだけでは勝負には勝てません。新しいものをつくる“創造の道”を進むことこそが、日本の進むべき道であるというのです。
 1990年代相当に遅れてた日本の宇宙科学で、川口氏は「小惑星ランデブー」(探査機が惑星の近くにい続けること)を一つの目標に掲げました。しかし、それはいとも簡単にアメリカが実現してしまいます。そこで、「アメリカのやろうとしないものをやる」ことを求め、「小天体サンプルリターン」(小惑星の地表のサンプルを採集し地球に持ち帰ること)という新たな目標を掲げました。その後「はやぶさプロジェクト」は、多くの困難を乗り越え、小惑星「りゅうぐう」への着陸に成功したのです。川口氏が取り組んできた「はやぶさプロジェクト」は、既成の枠にとらわれない新しいものを目指し、イノベーション(新しいものをつくる)“創造の道”を歩む大切さを我々に示しています。まさに日本の誇りとすべき大プロジェクトなのです。
 川口氏は、「物事を成し遂げていく原動力はやっぱり熱意である」とし、日本の教育にも「イノベーティブ(存在していないものをつくる)という力を発揮できる人材育成をしなければならない」と提言されています。
 “アクティブラーニング”を推進し、イノベーティブな力を発揮できる生徒育成にまい進すること!本校も「はやぶさプロジェクト」の“創造の道”に学びたいと思います。
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