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9月14日~16日にかけて春日公園テニスコートにて「令和元年度福岡県高等学校新人テニス大会中部ブロック予選会」が行われました。
結果は
個人戦
シングルス
守田一馬 本戦2回戦敗退(ベスト16)
佐野達郎 予選決勝敗退
山崎夏樹 予選決勝敗退
大和龍生 予選3回戦敗退
村上晏志 予選1回戦敗退
ダブルス
守田・大和 準々決勝敗退(ベスト8)
佐野・村上 予選2回戦敗退
山崎・浅田 予選1回戦敗退
中島・山下 予選1回戦敗退
団体戦
2回戦 大宰府高校
S1守田6-0 D1村上・中島2-6
S2大和6-2 D2山崎・浅田2-6 S3佐野6-3
3-2 勝利
準々決勝 西南学院高校
S1守田3-3 D1村上・中島1-6
S2大和0-6 D2山崎・浅田0-6 S3佐野1-3
0-3 敗退
例年団体戦はベスト8の壁に阻まれ、個人戦も本戦に勝ち残れない状況だったが、今回は2年生1名と殆どが1年生の状況で、キャプテンの佐野がよくチームをまとめてくれた。
予選の段階では、まだまだ緊張が先で、相手の配球や心理状況を読むことができず、冷静なプレイをすることができていなかったが、試合が進むにつれ、力を発揮しだした。
全ての種目あと1勝で県大会というところまでがんばってくれた。
今後は県大会出場というこの壁が、大きくたちはだかることとなるだろう。
次の大会は高校総体と4月の引退をかける試合となり、長い基礎練習の期間となる。
この期間をあせらず、腐らず、もくもくと打ち込み三陽魂を鍛え上げてくれると期待する。今までやってきたことに自信を持ち、より精進してほしい。