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7/29(月)書道部門開会式・交流会 ホテル&リゾーツ 佐賀 唐津(旧 唐津ロイヤルホテル)
7/30(火)講評会・書道部門閉会式 唐津市文化体育館
全国の高校生の代表が集う文化の祭典「第43回全国高等学校総合文化祭(2019さが総文)」が7/27~8/1まで佐賀県内各地で開かれています。
部門は演劇・日本音楽・郷土芸能など23部門と多岐にわたります。
その中の一つ、書道部門に本校3年荒川遥輝君(糸島市立志摩中学校出身)が福岡県の代表として出場し、その作品が「文化連盟賞」を受賞いたしました。
荒川君は、高校に入学し書道部に入部。なんとまったくの初心者だったそうです。しかし、3年間の書道部での活動を通して大きく成長を遂げました。特に、昨年度は九州大会に、そして今年は全国大会にと、次々に大きな成果を収めました。その成果の背後には、だれも知らない地道な努力や数々のドラマがあったことと思います。心から敬意を払いたいと思います。
写真は、荒川君の作品「透脱」、開会式・交流会や講評会の様子です。
北は北海道、南は沖縄県!全国各県の書を愛する高校生との交流を通して、大いに充実した時間となったようです。
本人談「せめて九州から出たかった笑」とのこと。
それにしても、本当に生涯忘れない貴重な経験となったことでしょう。