令和3年度福岡県高等学校総合文化祭書道部門福岡地区大会・福岡県大会の審査会が10/2(土)岡垣サンリーアイ、10/3(日)福岡県立西田川高等学校で行われました。
本来なら、地区大会→県大会と即席揮毫会が行われ、その場で書かれた作品が審査されるのですが、コロナ禍のため、それぞれの学校で書かれた作品を提出して審査する方式となりました。
顧問の私が高校生の時からですから、30年以上前から営々と続いてきた福岡県の書道部会の伝統がコロナ禍のため絶たれ、新しい形での大会となりました。
福岡地区の審査会を特選で選出され、福岡県大会の審査会に進んだのは以下の3名でした。
中山 隼 (1年創作部門)
西原 凛太朗(1年創作部門)
野口 朗央 (1年臨書部門)
残念ながら今年度は、九州大会、全国大会への推薦はありませんでしたが、1年生の3名が結果を残してくれました。
3年生にとっては高校生活最後の大会となりました。結果的には残念でしたが、立派な作品を作りました。心から敬意を表したいと思います。
県大会に進出した3名の作品は、12/15〜18に開催される展覧会(宗像ユリックス)にて展示されることになっておます。
お時間がございましたら、ぜひな足をお運びいただきご高覧くださいますようお願いいたします!