4月17日~18日、24日~25日、29日、5月1日に春日公園テニスコートにて2021年度福岡県高等学校総合体育大会テニス選手権大会中部ブロック予選会が行われました。
予選シングルス
2R
植木6-4城東
柄沢6-3福大若葉
山崎6-1福岡中央
大和6-0福岡中央
石井5-7西南学院
3R
植木6-2上智福岡
大和6-0博多
柄沢4-6福大大濠
山崎4-6竟成館
決勝
植木6-0講倫館
大和1-6城東
予選ダブルス 1R
1R
山崎・柄沢6-0柏陵
村上・轟6-1九州
2R
守田・大和6-3博多
植木・石井6-2香住丘
山崎・柄沢6-1修猷館
村上・轟6-3筑陽学園
決勝
守田・大和7-6筑紫丘
植木・石井6-7西南学院
山崎・柄沢2-6福岡第一
村上・轟1-6城東
本戦シングルス
1R
守田6-1香住丘
2R
守田0-6筑陽学園 守田シングルベスト16
本戦ダブルス
1R
守田・大和6-2福大大濠
2R
守田・大和6-3筑紫丘
準々決勝
守田・大和2-6筑紫丘 守田・大和 ダブルスベスト8
団体戦
1R
中村三陽3-0宇美商業(D大和・石井6-0 S1守田6-0 S2植木6-1)
2R
中村三陽2-0修猷館(D大和・植木6-3 S1守田6-1 S2石井0-0)
準々決勝
中村三陽(D守田・大和6-3 S1植木0-6 S2石井5-7)
5~8位決定戦
中村三陽2-0筑紫丘(D植木・石井6-2 S1守田6-3 S2大和0-1)
5位決定戦
中村三陽2-0福岡西陵(D植木・石井6-3 S1守田7-5 S2大和2-2)
団体戦 5位 県大会出場権獲得
個人戦では、県大会に出場できず残念な結果だったが、団体戦ではその悔しさをもって、1試合1試合臨み。準々決勝福岡高校戦では、もう一歩のところまで相手を追い込むことができた。
競り合っている場面で何が必要か、まだまだ経験が足りず動揺してしまう生徒、対応の仕方を教えきれてないことを痛感した。
ただ生徒たちは敗戦で落ち込むことなく、すぐに気持ちを立て直し、順位決定戦に臨んでくれた。もっと競って苦しむことを予想していたが、自分のミスに落ち込むことなく、自分の役目を果たしてくれ、
成長を感じさせてくれた。最後の5位決定戦では、疲れがみられ、相手は開き直っており、厳しい戦いだったが、最後まであきらめず普段のアドバイスを大切な局面で生かしてくれた。まだまだ頂点は遠く、
満足できる試合はできていないが、辛抱することを少しずつではあるが身に付いているように感じる大会だった。
県大会に向け、3年生たちとの残り少ない時間を大切に過ごしたいとより感じ、少しでも引退が伸びるように精進していきたい。