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毎年この時期、三陽の裏の畑周辺や西側の坂道(裏三陽坂)には色とりどりの紫陽花が花を咲かせます。
今年は少し出遅れて、本日撮影に向かったところ、裏の畑はすっかりピークを過ぎてしまったようで。
坂道のほうに移動してみると、カラスの守衛さんがお出迎えしてくれました。こちらの場所では、もうしばらく花が楽しめそうです。
そういえば紫陽花は英語でなんて言うのだろう?と調べてみると、”Hydrangea”だそうで。
ハイドロ・・・水素を表す”hydrogen”と似ていると思ったら、
”Hydrangea”これはギリシア語では「水の器」を表します。
なるほど、梅雨の時期に咲く花らしい名称ですね。
間もなく紫陽花の季節が終わりをむかえ、三陽にも夏本番が到来します。