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“自分がやらなければ誰がやるのだ”という気持ちで
積極的に自分をどんどん前に押し出していくのと、
“自分がやらなくても誰かがやるだろう”と後ろに
引っ込んでしまうのとでは大変な違いがある
松下幸之助(経営の神様)
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本日の三陽スピリッツは、経営の神様と呼ばれ松下電器(現在のパナソニック)の創始者でもあった松下幸之助さんの言葉です。松下氏は『何事においても“自分がやらなければ誰がやるのだ”という心意気を持ち、否応なしに自分を駆り立てていくことで、その人は必ず伸びる!しかも急速に伸びていく』と考えておられたようです。「このような姿勢で取り組めば、自分でも力がついていくのが目に見えてわかり、任せられる人材を求めている世間でも、そのような人を放ってはおかない」と松下氏は明言しておられます。知識の吸収に終始することなく、実践の場でその知識を積極的に活用し、自分の意見や行動を前面に押し出していくことが実社会では必要です。もちろん他の意見にも耳を傾け、新たな知識・経験を得ることも重要です。時には痛烈な批判を受けることもあるかもしれません。しかし、それもまた、貴重な成長の糧となるのです。
“自分がやらなければ誰がやるのだ!”決して忘れてはならない心意気だと思います。