現在、高校一年生では、総合的な探究の時間に「働くということ」をテーマにさまざまな探究活動を行っています。
前回は、「目的もなく大学に進学するなら、高卒で就職した方がいい」というテーマを、賛成派・反対派・ジャッジにわかれ、各クラスごとに即興ディベートを行いました。
今回は、実際に社会に出て働いている三陽OBの先輩方をお迎えして、それぞれの「働く」観を講演していただきました。
飯尾 奏人さん (積水ハウス勤務)
佐藤 大汰さん (JAL CARGO勤務)
高濵 裕太さん (飲食店経営 「うどん 髙浜や」)
それぞれの高校時代の話、進路選択した時の話、現在の職場の様子など、赤裸々にありのままをお話しいただきました。
収入は?
好きなことを仕事にできて幸せなのか?
JALとANAが合併することはあるのか?
高校時代にした失敗は?
OBの先輩方にしか聞けないような、ダイレクトな質問も出てきました。
これからの進路を模索している高1の生徒たちにとって大変貴重なお話を聞くことができたのではないかと思います。OBの皆さん、ご多忙のところ後輩たちのために貴重なお時間をいただきありがとうございました!