2022年11月20日(日)、西部地域交流センターさいとぴあ(福岡市西区)にて行われた「一人一花運動」に本校有志が参加しました。
西部地域交流センターさいとぴあでは、毎年グリーンカーテン、プランターでの植栽をしているそうですが、
今回は福岡市が取り組む「一人一花」を取り入れたプランター作りを行いました。
※福岡市西区役所の花の取り組みはこちらからご覧いただけます。
https://hitori-hitohana.city.fukuoka.lg.jp/contest/council/district_id:6
ところで、今回参加したのは高校1年生の有志。
はじめに、作業の手順の説明が行われました。
「ふむふむ」と全員がまじめな態度で聞いていたそうですが、
いざ作業がスタートすると、プランターから離れ、街路樹の下に行く一部の生徒の姿が・・・
ここで、「こちらを作業するんだよ」と、彼らに声掛けをするのは簡単なことですが、
引率の先生は静かにそれを見ていたそうです。
すると彼らは、街路樹の下の枯葉を清掃し始めたのだとか。
どうやら、自分たちで作業の人数配分や役割分担を行っていたようです。
自分たちで考え、言われたこと以上のことをやる!
まさに、三陽アクティブラーナーですね!
そして、それをじっと見守り、褒めてくれる先生がいるというのも「the 三陽」といったところでしょうか?
最後は参加者全員に多肉植物がプレゼントされました。
さいとぴあの皆様、今回も生徒の活躍の場を提供していただきありがとうございました!
みなさま、お近くを通りかかった際は、プランターの花々をぜひご覧くださいね!
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