中村学園では、野菜の生育に必要な栄養をたっぷり含んでいる生ごみを、捨てるのではなくコンポストで堆肥化。その堆肥で育った美味しい野菜を利用し、調理の際に出た生ごみは再び堆肥へ…。その循環を、SDGs達成に向けた一歩として教育の中に取り込んでいます。
6月16日(金)の放課後、中学生徒会とインターアクト部が、生ゴミコンポストでできた堆肥を使って花や野菜の苗植えを行いました。
今回植えたのは、バジルとパプリカ、そしてプチトマト!
野菜ができたらみんなで調理も行う予定だとか!
う~~~~ん!楽しみですね~~~~!!!
画像提供:一二三 健太君(高校2年1組・写真同好会)