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本校では課外活動の一環として「食」と「農」を2軸に、
「食育フードサイクリング」をテーマにしたプロジェクト型学習に取り組み、
生徒たちの課題解決力や探究心などを育んでいます。
生ごみコンポストの堆肥を使って初夏に育て始めたインターアクト部のバジル、
先日は生徒たちが摘み取っている様子をご紹介しましたが・・・・
本日の放課後、家庭科室を覗いてみると、なんと生徒たちがバジルを使って「ジェノベーゼソース」を作っていました。
フレッシュバジルを使った濃厚なジェノベーゼソース、とても美味しそうですね。
野菜を育てるだけでなく、保存方法や活用方法など仲間たちと相談しながら決めているのだそうです。
レシピも手元のiPadで検索したり、こんなとこでもICT×アクティブラーニングの成果が表れているのかな?