SUPPORT MONEY就学支援金制度
令和2年4月、高等学校等就学支援金の制度が改正されました。
年収590万円未満世帯(目安)への支給が、最大年額39万6,000円まで
引き上げられたことにより私立高校の授業料が実質無償化となりました。
私立高校授業料実質無料化とは？
「高等学校等就学支援金制度」とは、
高校等に通う生徒等に対し、
授業料の一部又は全部を支援する国の制度であり、返済は不要です。
この制度が、令和2年4月から拡充されました。
年収590万円未満世帯(目安)を対象として、
就学支援金の支給上限額が
全国の私立高校の平均授業料を勘案した水準である
年額39万6,000円(全日制の場合)まで引き上げられたことにより、
授業料が実質無料化されたものです。
なお、年収590万円以上910万円未満世帯(目安)については
年額11万8,800円が支給されます。
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
就学支援金制度紹介専用サイト（協会ホームページ）はこちらから