POINT学びの特徴
学びのポイント
Point1
人間教育
三陽の学びはアクティブラーニングを通して成長に必要な「人間力＆学力」を身に付けます。
【三陽の提唱する人間力】
- 何事にも挑戦する気概を持って事に臨む力
（挑戦する気概） - 努力することを厭わない力
（努力を怠らない） - どんな事にも忍耐心を忘れず取り組むことができる力
（決してあきらめない）
中高一貫生は６ヵ年の年月を経て「人間力＆学力」を習得します。中学からアクティブラーニングで「自主的に学ぶ」ことを身に付けた生徒は、我々の想像を越える成長が期待できます。中高一貫の男子校の特徴を生かして、時には生徒に厳しさを求め「困難に挑み困難を克服できる男子生徒」を育成します。
他にも人間性を育む本校の特色ある教育として次のようなものがあります。
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【素読】
中国「四書五経」の一つ「大学」をテキストに、毎朝、始業前に中学生全員で素読を行っています。集中力や協調性を高め、精神力を養い、豊かな心を育む取り組みです。 -
【平和研修】
知覧（鹿児島）にある特攻平和会館を訪れます。祖国日本そして愛する人を守るために、沖縄の海に消えていった陸軍特別攻撃隊（特攻隊）の若者たちの生き様に触れ、命の重さ・尊さ、平和への思いを新たにします。
Point2
情報教育
なぜICT教育が必要なの？
全ての生徒がiPadを持つことで、知識や技能を自ら求め、アイディアを形にしたり、情報の記録や共有など、学びの可能性が大きく広がりました。
ドローンを活用したプログラミング教育なども導入し、ICTを活用して楽しく学ぶことが、本校の学びの大きな特色です。
ドローンを活用したプログラミング教育なども導入し、ICTを活用して楽しく学ぶことが、本校の学びの大きな特色です。
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ICTで「わかる」授業を
画像や動画など、視覚的で分かりやすい教材を活用することで、生徒の学習に対する興味・関心を引き出し、自ら進んで物事に対応していく力を育みます。 -
ICTで「続ける」力を
勉強には継続が何より重要！教材準備やプリントの管理が簡単で、おまけにゲーム感覚で楽しく勉強できるので、学習の習慣づけにも役立ちます。 -
ICTで保護者との「連携」を
毎週発行のメールマガジンや学習支援サービスClassiを通じて、迅速に情報を伝え共有化することで、学校と保護者の円滑なコミュニケーションを図っています。 -
ICT×アクティブラーニング＝「可能性は∞」
生徒と教員、生徒同士が対話を通じて主体的に学ぶ「アクティブ・ラーニング」型授業にも、もちろんICT！情報共有はもちろん、協働作業や発表もスムーズに行えます。
Point3
国際教育
国際教育って英語の勉強のこと？
国際教育の柱はコミュニケーションスキルの向上と語学力（英語力）の強化です。中学では通常の英語の授業の他に「チャレンジ・イングリッシュ」の時間を毎日30分設け、ネイティブ講師とのオンライン英会話や英語Eラーニングによる４技能強化、英検指導等を行っています。「チャレンジ・イングリッシュ」は中１から中３まで英検のレベルで混合クラスを編成し、切磋琢磨いたします。
セブ島語学研修
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全員参加の
セブ島語学研修
フィリピンのセブ島で3週間の語学研修を実施します。休日は現地でのボランティア等に参加して、異文化理解を深めるとともに国際的な感覚を育てます。 -
毎日30分間の
チャレンジイングリッシュ
デジタルドリルやアプリで、英語の4技能をバランスよく身に付けます。また、オンラインで外国人講師によるマンツーマンのレッスンも受講できます。 -
中村学園独自の
留学プログラム
中村学園ではグローバルな視野、国際感覚を養うため、「高校在学中」「高校卒業後」の2種類の学園独自の留学制度を設けています。 -
ステップアップの確かな手ごたえ
英検チャレンジ
英語学力の到達目標の目安として英検を活用しています。生徒自身が定めた目標を達成するために自発的に学習に取り組んでいます。
中村学園独自の留学プログラム
