中学校は小学校とは異なり授業時間が増え、その内容も難しくなります。例えば小学校で楽しく学んだ英語には学問的な要素が加わり、英語の4技能(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)が強化されたり、算数も「数学」と名前を変えて文字式を扱うようになる等、あらゆる教科の難易度が上がるため理解できずについていけなくなる人も出てきます。中高一貫教育では、そうした学びのギャップを少しずつ解決しながら、自ら学び、自ら考え、自ら判断し、自ら表現できる生徒を育成します。本校の学びの基本は「アクティブラーニング」です。
三陽は「自主的に学ぶ学校」を目指し、学びの質の向上に挑んでいます。